ボルダリングと身体の使い方
- kurisu tomoko
- 2019年8月4日
- 読了時間: 2分
先日、ボルダリングジムに連れて行って小学生の姪を見ていてほしい。と依頼されて、一緒にボルダリングジムへ。

1年間、週に3,4回通い続けているそうで、初めてのジムなのに、楽しそうにスイスイと。
危険が伴うスポーツだから、見ているの不安だなぁ。と思っていたけれど、ジムの方も他の通っている方々も、登っている人をよく見て声をかけてくれていて、安心して遊ばせることができました。
なので、わたしは見学しながら身体の使い方の研究を。
登って戻ってきた時に、少しウォーミングアップを教えたり、抜けているなーというところに力が入りやすいミニワークをしてもらったり。
ルートを考えたり、他の人が登っているのを座って見ている時の座り方を変えてみるように言ったり。
ミニワークをした後に登るのを見ていたら、ちゃんと身体の使い方が変わって行っているのが目に見えたり、でも何回かするとすぐ忘れちゃっていつもの感じに戻ったり...数時間しか一緒にしていないからすぐに忘れてしまいそうだけど、何かが彼女の中に残って登るときのアイディアになったらいいな。
姪や他の登っている方々の身体の使い方を見ていたら、ボルダリングの特殊なところもあるけれど、身体の使い方で必要な基本的なことはどのスポーツでも同じなんだなー!と。
今わたしが日々研究し続けている身体の使い方の先に、ボルダリングもあるんだな〜。
わたし自身のボルダリング経験は、10年以上前に一度だけ。
その時はものすごーく運動不足の時で、これはわたしの身体には無理かもって...。
でも、今もう少しトレーニングしてからだったら、すごく楽しくできるかも!やってみたいなー。
ボルダリングを楽しめる身体づくり、ボルダリングジムじゃなくてマットの上やジャイロトニックでもできそうなので、やってみる準備ができるまで、コツコツ進めていこうと思います。
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