身体を探求するってこと⑤ まだまだ腕立て伏せに苦戦中!
- kurisu tomoko
- 2019年1月19日
- 読了時間: 3分
年末から始めたコツコツ地味なトレーニング、現在も続けています。

↑写真のハンドグリップを色々な握り方で色々な角度で使うことで、少しづつ手と腕、身体の繋がりができてきて、腕立て伏せも当初と全然違う感じ!先生に言われていた床を掴むような感じ!?ちょびっとこれかも!?と。
でも、違う感じになってきたら、新たな課題も...
腕立て伏せのように床に接地して体重をかける以前に、負荷がかかっていない時でも”腕の動きが描く軌道”がそもそもうまくいっていない気がする...
ということで、トレーニングの先生にシャドウボクシングをして見ていただいたら、くにゃくにゃのネコパンチのようなわたしの動き...。これに体重の負荷がかかる腕立て伏せは相当難しいことをしてるんだねー。とへなちょこな腕立て伏せに感心されてしまいました。
これを踏まえて新しく、シャドウボクシング、雑巾がけ、スクワットの前段階みたいなもの の3つがトレーニングメニューに!
(って書くとすごい大変なことしてそうだけど、雑巾がけ以外は80歳くらいの方でもできそうな緩い動きで身体を調整する感じ。)
小さな筋力トレーニング、まだまだ続きそう!

腕立て伏せの話からのジャイロトニックの話です↓
わたしがジャイロトニックがいいな!と思うところの一つは、腕立て伏せができない。身体が硬い...なんて方にも身体をダイナミックに動かしながらコンディショニングできるところ。
わたしはジャイロトニックを始める前にヨガやピラティスをしてみたり、自分で腹筋をしてみたり...と色々なエクササイズを試してみたのですが、どれもできないなーって感じが強くて、継続できませんでした。
それはなんでかな?って今考えてみると、一つは”手や腕で床を押す”っていうことが当時のわたしにとってはとても難しかったから。だと思います。

ジャイロトニックも手や腕を使って最終的にはヨガやピラティスのようにきちんと手や腕を床に接地させることが必要になってくるのですが、最初の段階で手を置くところはハンドルの上の丸いところやワイヤーなのです。(上の写真のところ)
ハンドルはくるんくるんと回って動くし、ワイヤーはかなり自由度が高くて、(本当の意味でちゃんと使うのは難しいのですが)あちこち身体がうまくいっていなくても、エクササイズをスタートできてしまう。そして、グーンという伸び感を感じられたり、マシンにサポートされることで気持ちよく動けたり...
なんてところが、運動を始めたいけど、ガチガチで運動不足で動けるかな?と思っている方にオススメのポイント!
とにかく動かなきゃ...と無理してでも頑張っていく!って難しいけれど、身体を動かす楽しさや気持ち良さを知ってからコツコツトレーニングをするってとっても楽しいなー。お客さまにもそれを伝えたいなーと思って、セッションを提供しています。
ぜひお試しにきてください!
このシリーズのブログ↓ 身体を探求するってこと① - バレエの講習会を見学して気づいたこと
王子神谷から徒歩6分、東十条から徒歩18分、十条から徒歩27分、王子から徒歩23分、赤羽から徒歩29分、自転車でも来ていただけます。
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