姉とのジャイロトニックセッション5 2016.12
- kurisu tomoko
- 2017年1月7日
- 読了時間: 2分
去年の夏から始めた姉とのジャイロトニックセッションももう5ヶ月目の12月。
やらされている感のあった最初の2ヶ月(8月、9月)、あまりこれなかった10月を挟んでの、主体的にジャイロトニックをやり始めた11月ときて、12月はあまり東京にいない月。9日間しかいない中で、やる気なので4回ジャイロトニックに来てくれました。
5ヶ月目は17~20回目のジャイロトニックセッション。
この3回のセッションでは、びっくりするくらい"セッション"という感じ。
トレーナーのわたしが教えるとか、身体を連れて行ってあげる。というのではなくて、「こんな感じで動きたい。」というものが本人にあって、こういう形でやったらどうかな?とか、こうしたらもっと動けるんじゃないかな?こんなエクササイズをしてみる??と動きながら、ハンズオンで導きながら一緒に見つけていく感じ。
自分の身体の調子や動かしたいけどここが動かないんだよね...と言うのがわかってきたみたいでした。そして、そうやって身体を動かして探していくことを楽しんでくれているよう...
ジャイロトニックでは、先生と生徒 ではなくて、トレーナーとクライアントさん。レッスンじゃなくて、セッション。という表現をしたり、エクササイズを教える じゃなくてガイドする と言ったりするのですが、本当にそういう事なんだ!と実感した20回めのセッションでした。
トレーナーのわたしたちは、クライアントさんより少し先までジャイロトニックを知っていて、ガイドができるだけ。
もっともっとというクライアントさんがきてくれても大丈夫なように、わたしもコツコツ研究を続けよう!と思った年末だったのでした。
ご自身の身体をもっといろいろ動かしてみたい!と思われている方、ぜひseijo nestでジャイロトニックを始めませんか?

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