呼吸のワークショップ①高校1年生の女の子とお母さん 2018.3
- kurisu tomoko
- 2018年4月26日
- 読了時間: 2分
1月から解剖学のセミナーで”呼吸”について勉強をしていて、これまで来ていただいていたお客さまにも、もっと心地よく動くヒントとなることが伝えられたなー。ということがたくさん!
春休みだったので、これまで来ていただいていた小中学生のお客さまで、お母様がわたしの知り合いの方に声をかけて、呼吸のワークショップをさせていただきました。
最初は、去年の夏休みに初めてジャイロトニック(R)を受けていただいた中学3年生の女の子。
4月から高校生になって、部活に入って中学の時以上にスポーツのトレーニングを熱心にやる予定というので、ちょうどいいタイミングかな?と。
遠くからお母さんと2人で来ていただいたので、母娘で並んで寝ていただいて、2つの呼吸の仕方と運動する時の姿勢などをいろいろ試していきました。
ジャイロトニック(R)とかボディワークを親子ですると、大抵お母さんの方が先に身体がほぐれてきたり、エクササイズの効果を感じてくれたりということが多いのですが、今回もお母さんが先にいい感じの呼吸に。
特に運動しているお母さんではないのに、お母さんがリーダーみたいになって、娘さんもシンクロして少しづつ身体がほどけていく感じになって行って、母娘の交流にも良さそうだなーと思いながら、進めていました。
1回でたくさん情報を詰め込みすぎてしまうと、頭だけいっぱいになって実際には何も使えない...ってことになってしまうので、今回は最初の導入部分を体感してもらっただけだけど、部活でトレーニングをする中で少しでも役に立つといいな!
すごーく気持ち良かったから、寝る前に続けてやってみます!とおっしゃってくださって、少しづつ取り入れてくれているようですが、お母さんはストレスを感じたときに食欲が増すのが抑えられている気がします。とのこと。
娘さんの話も今度会ったら聞いてみようと思います。
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