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体幹をつかう? 2016.9

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2016年9月6日
  • 読了時間: 2分

きのうのブログで運動をすると下半身に筋肉がついてムキっとした話を書きましたが、データで残っていてわかりやすいものがあったので、きょうはこの写真を...

*赤いところは筋肉量が多い部位、グレーの部分は標準的な筋肉のつき方の部位、青いところは標準より筋肉量が少ない部位です。

上の写真はジャイロキネシスもジャイロトニックもやっていない時代、運動不足が気になってフィットネスクラブに入り、5ヶ月ほど経ったときの体組成カルテの一部。


週に2,3回、ヨガやバレエ、エアロビクスなどのグループエクササイズに参加したり走ったりすることで、入会した時より、体重は約マイナス3キロ、体脂肪だけで5キロほど減って筋肉が2キロ増えていました。

入会時点での同じ評価図は↑

ほとんど座ってデスクワークをする毎日を4年間。右利きで右手ばっかり発達していたよう....


....どちらの体組成カルテも、今見ると目を覆いたくなる感じの結果ですが、当時は運動して体重が落ちて体脂肪率も落ちて、けっこう満足していました。


脚のムキっというのは多少気になるけど、まぁ、しょうがない。と...


今見て注目したのは、この体幹=胴体の使えなさ。


「体幹トレーニング」という本が出ていたり、ネットで検索してもトレーニング方法がたくさん見つかるくらい、体幹をつかうことってたいせつ。ということはわかってるけれど、こんな体幹を使えない感じのわたしにとって、体幹トレーニングをしてもぷるぷるするだけ...

フィットネスクラブで体幹を鍛えるためのトレーニングをしていたときも、体幹を使えない部分をこっそり脚や手が手伝って、余計手脚の筋肉を発達させていたように思います。


そんなときに出会ったのがジャイロキネシス・ジャイロトニック!以前のブログで書いたように、ぷるぷるる...ってできないことにフォーカスをしないで、椅子に座って何はともあれ動けたこと。


体幹を使いたい!と体幹トレーニングに向かっていくよりわたしには合っていて、まずはきのうのブログに書いたように、過剰な筋肉や力をリリースするところから始めて、ゆっくり体幹を動かそうというところにこれたと思います。


体幹を使いたい!と思ってるけれど、うまくトレーニングができないなーという方、まずはジャイロキネシスやジャイロトニックを試してみてはいかがでしょうか?


身体の幹を動かすってこんな感じかな?とちょっとでも感じたいって方は、ジャイロキネシスでもジャイロトニックでも。しっかり体幹を使って動くトレーニングをしたい!という方はジャイロトニックがオススメです!



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