ゴルフと身体とトレーニング!
- kurisu tomoko
- 2019年6月24日
- 読了時間: 2分
去年の夏から、夫のゴルフの練習に付き合って、ゴルフしている時の身体の使い方を観察させてもらっています。(去年の夏のゴルフのブログはこちら)
ジャイロトニックはなかなかやる気にならない夫なので、先にやったら良さそうな簡単にできる準備体操やミニワークをしてもらったり、動画を撮って一緒に見ながら動き方で気になるところを伝えたり...
そんな感じで10ヶ月くらい練習しているところを見ていたら、動きの見え方が少しづつ変わってきました。
ゴルフのテクニック的にどうしたらうまく打てる!っていうのは、わたしはゴルフをしたことがないのでわからないのですが、うまく打てなかった時のパターンがわかるようになったのです。
うまく打てない時に多いのは、
打つ前の動きの時点で
・力んでしまって背骨S字カーブが崩れている。(頚椎の場合と腰椎の場合の2パターン)
・腕のもりっとした外側の筋肉(三角筋)が一番に動き始めてしまっている。
打った後に
・左側の腰が浮いてしまう。(坐骨が足とリンクできていない感じ)
って時。
夫は筋力があるタイプなので、あ。うまく打てなそうってフォームになっても打ち切れてコントロールできちゃう時もあるけれど、うまく打てなかった時は100%って言っていいくらいこのパターン。身体を動かす時のすごーく基本的な部分がうまくいかなかった時でした。
ゴルフも今わたしがジャイロトニックやエアロバイクでやっている身体の探求と同じことなんだなー。身体を動かすって何をするにしても結局同じこと!って感じでおもしろい!
夫に覚えて取り入れてもらえてる準備運動やミニワークはまだ少ししかないけれど、もっとやりやすくて覚えやすくて取り入れやすいこと、研究していきたいなーと思います。

ジャイロトニックをして身体の使い方が変わったからってすぐにスコアが変わる!ってわけではないけれど、”身体を動かす”ということの基本的な部分を見直すことは、ご自身がゴルフの上達を目指して練習していく上でお役に立てると思います。
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