こころとからだ 2016.7
- kurisu tomoko
- 2016年7月15日
- 読了時間: 2分
エクササイズなのに「こころとからだ」とかいわれると、スピリチュアル?心に向き合うとかって...
と少し距離を置いてしまう方もいるのでは?と思うのと、私自身も得意としていないので、あまり精神的なものにフォーカスすることはないのですが、ボディワークをやってると必ずそういう話が出てきます。
ジャイロキネシスもinner journeyって言ったりするし、特殊な呼吸をいっぱいしたりするから、ちょっと怪しいのかしら?って思った方もいるかもしれません。
でも、
・歯が痛いときに飲み会に行っても楽しめなかった...
・ニキビできちゃって、友だちに会う予定だけど憂鬱だなぁ...
というような身体の調子がよくないから気持ちの調子もよくなくなる。ということを感じたことがある方はいるのではと思います。
ジャイロキネシスやジャイロトニックをやっている中でわたしが感じる「こころとからだ」は、それにすごく似ていて、周りの出来事が変わってしまうわけではなくても、わたしのからだが少し調子がよくなることで、見えるものも少し変わるのではないかな?ということ。
オフィスワーカーで運動不足で後ろを振り向くのも億劫だな...と感じてた私と、ジャイロキネシスを始めてエスカレーターじゃなくて階段登ってもいいかなぁ...と思えた私では、すこし(だいぶ)オフィスワーカー生活も変わったのでした。
身体からすこしづつ生活を整えたいなーという方、ぜひジャイロキネシス(ジャイロトニックでも!)をおためしください~

写真はゴールデンウィークに家族と大好きな友だちと行った沖縄の夕暮れ。
会いたかった人たちに会えて、好きな人に囲まれてみる夕陽も一緒に食べるごはんも最高!
こころが満たされるとからだも喜んでいました。
Comments