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足のかたち-ジャイロトニックでのからだの変化 2017.9

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2017年9月2日
  • 読了時間: 2分

ジャイロトニックを始める前のわたしの身体の悩みはちょこちょことたくさんあって、忘れそうなくらいですが、最近姉とのセッションやバレエをしているお客さまとのセッションなどで思い出すことを一つ。


足首から足にかけての悩みは、足の内側の面で一番出っ張っている内くるぶし(脛骨の内果)より、内くるぶしから土踏まずの間くらいに大きな骨が出っ張っていたこと。


くるぶしより大きな出っ張りで、調子が悪かったりたくさん歩いたら痛むし、ストレッチをしようと思っても、その出っ張りが床に当たって痛い....というもの。


ジャイロトニックのトレーナーコースの後、ロルフィングの10セッションを受けた時に、この骨はなんですか?と聞いたら、足が回旋して飛び出てしまってるんだよー。と。

その時あまり骨のことを勉強していなくてよくわからなかったけど、今解剖学の本を見てみると、回旋して舟状骨が飛び出ていたのかな?


その足のかたちは、わたしにとっては当たり前だったし、自分の足はこういう形。って思っていたけれど、ジャイロトニックやジャイロキネシスであちこち身体が変わっていく中で、2年前くらいから、もしかしてこの骨は引っ込むのかも。普通の人みたいにくるぶしが一番出っ張った足になるのかも!? と。


そして、ジャイロキネシス・ジャイロトニックを始めて5年目の今年、気づいたらその骨の出っ張りはなくなって、内側も外側もくるぶしが一番出っ張った足の形になりました↓

(↑右足は、→の部分がまだ少しだけ出ているけれど、立ち方によってはなくなるくらい。左足は出っ張っていたところはどこ?ってくらい分からなくなりました。以前はこの部分が、左右ともにくるぶしよりポコんと大きく飛び出ていました。)


常に地面と接している足の形が変わってくると、いろいろなことが変わってくるなー。と自分の身体が変化していることで、お客さまとのセッションでも色々発見があって楽しい最近です!


足のお悩みにも!?、ジャイロトニック!おすすめです。


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