親子の身体の使い方 2016.8
- kurisu tomoko
- 2016年8月13日
- 読了時間: 2分
ときどき子連れでジャイロトニックにきていただくことがあるのですが、お母さんのジャイロトニックが終わった後、時間の余裕があれば少しだけお子さんにもジャイロトニックを体験していただいています。
1時間大きなマシンでお母さんが動いているのを見ているので、体験するときにはわくわく興奮してくれるお子さんが多く、ほっこりした時間です。
5分くらいのちょっとした時間なのですが、毎回のように驚くことは、お母さんと身体の使いかたがそっくり!ということ。しぐさや形という目に見えやすいものだけではなくて、足の力の入れ方とか、押し方の方向性など、身体の使いかたがそっくり。
骨格など身体のかたちから来るのかな?と思ったりもしたけど、体格はお父さん似なんです~ってお子さんもお母さんにそっくりだったりして...
お母さんのことを見たり、くっついたり、手をつないで歩いたり、一緒にいる時間から似てくるのかな?
以前トレーナーが集まるセミナーでこの話をした時も、あるある!っていう話で、やはり親子の身体の使いかたは似てくるみたい。練習やクラスでいくら使いかたを修正しても、家庭で家族と過ごす間にいつもの使いかたに戻ってしまう...ということもあるようです。
お子さんが何かスポーツや踊りなどをやっていて、もうちょっと上手になって欲しいな!って思ったとき、お母さん自身の身体に目を向けてみることも、だいじかもしれません。
運動苦手だけど動こうかしら?と思ったら、ジャイロトニック・ジャイロキネシスおすすめです!
普段動いていない方にこそ、ひびくところがあるのがジャイロトニック・ジャイロキネシスではないかな?と思います。

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