座るためのからだ
- kurisu tomoko
- 2016年9月7日
- 読了時間: 2分
座ること。なんていつもやってるし、難しくないーと思うかもしれないですが、デスクワークが中心のお仕事だと座っている時間って、ものすごく長くて、つらいなーというときはないでしょうか? わたしはオフィスワーカー時代、まっすぐ座っていることが苦手で、脚を投げ出してだらんとしたり、椅子の上に正座してみたり....どうにか1日を座って過ごしていました。 昔から電車の椅子も脚を寄せて座らなきゃいけないのはわかっているけど、きゅうくつ...と思ったり、椅子に座っているときはスペースがあれば脚をできるだけ遠くに投げ出しているのが心地よく感じていました。 ジャイロキネシスを始めても、椅子に座った状態で床を感じるということが難しく、脚はとおくへとおくへ。踏ん張るあまりに椅子が移動しちゃう...なんてことも。 その後のジャイロトニックで、身体の使い方を整えていきながら思ったこと。 わたしはこのムキっとした脚を骨盤からはみ出た形で使ってたなー....ということ。 ちゃんと骨盤の中に脚を納めていくためには、力を抜くことが必要な部分もあるし、腹筋など必要な筋肉もあったのだなーと思います。 そして、知識としてこう動かした方がいい。とかこのポジションがいい場所!ということがわかっても、力をいれて無理にそこに合わせていくことが身体にとって必ずしもいいとは限らないと思うのです。 そのときそのときで変わりゆく身体で心地よいバランスを探しながら、整えていくのが、遠回りに見えて実は心地よい身体への近道なのかも。と遠回りしたわたしは思います。 座るためのからだ、整えたい方にも、ジャイロトニックおすすめです~!

#座る #ジャイロトニック
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