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小笠原和葉さんのエッセンス・オブ・クラニオを受けた話②2018.9 感想編

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2018年12月24日
  • 読了時間: 3分

きのうのブログに書いた小笠原和葉さんの「エッセンス・オブ・クラニオ level1」を受けた話。


ジャイロトニックのトレーナーとしてこの講座を受けたいなと思った理由は昨日のブログに書いた通り、自律神経だったり、神経系などの周辺の話をもう少し知りたいな。と思ったから。


そして、お客さんに施術はしないけれど、夫や姉などの家族の身体にしてあげられたらいいなぁ...と。ジャイロトニックでもお客さまに触らせていただくので、"クラニオセイクラル"のエッセンスに触れたことがある手だったら何か違うかもしれないなぁ...と。

講座は、午前中の座学と午後は相モデルのセッションの5時間半。


座学の内容は興味深くて、身体って賢いんだなぁ。やっぱり軽いタッチでも影響を受けるんだあぁ...って。


クラニオセイクラルのセッションをする時、”なにもしない”をするというけれど、その時のセッションをする側の身体の状態って扇谷さんの解剖学の講座で勉強した身体なんじゃないかなぁ。なんて思いながら受けていました。


相モデルでセッションをし合う時、わたしとペアになった方はボディワークとは全然関係のないお仕事をされている方で、そういう身体の勉強をしてトレーニングをしてきているわけではないのに、和葉さんの声がけでセッションを進めていくと、受けているわたしの身体はちゃんと反応していって、すごいなぁ...と。


そして自分がセッションしている時、セッションしている側なのに、自分の身体も反応している感じ。

触れる感じが初めての感じ。自分がこんな風に人に触れている...。ってことがびっくりでした。


そんな感じで、後半はセッションを受けて気持ちよくて、終わった後もぼーっとして感想のアンケートも考えることができなくてお家に帰ってきてしまって、感想をブログに書こう書こうと思いつつ書けなかった3ヶ月。

3ヶ月間、ジャイロトニックのセッションをしているときや解剖学の復習をしたり、自分自身のトレーニングをしているとき、何かの拍子にこの講座での話や、人に教えたり触ったりする時の自分自身の”あり方”みたいなものが変化していっているのを感じながら過ごしていました。


たくさんたくさん勉強していると、あれもこれももっと色々伝えたい!とか思ってしまうこともあるけれど、あれもこれも、もっともっと!じゃない形。


わたしはこの講座で”手放す”ことを習ったのかな。と。

まだまだ、こうしたら伝わるかも!って情報過多になっちゃう時もあったりするけど...その時その時のお客さまに伝わるわかりやすい形でジャイロトニック(R)を伝えていきたいなーと思っています。


こうやって書いて見ると、1day講座だったのにいろいろ影響を受けたんだなー。

勉強して盛りだくさんな2018年の後半に受けることができてよかったと思います。


小笠原和葉さんのブログはこちら↓


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#クラニオセイクラル #ワークショップ #小笠原和葉 #感想

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