バレエダンサーとジャイロトニック -ローザンヌ
- kurisu tomoko
- 2017年2月5日
- 読了時間: 2分
きのうの夜中に行われたローザンヌ国際バレエコンクールの決勝。日本人ダンサーが3位と4位に入賞!
朝起きて、わぁあ!と喜びました。入賞した方以外にも2人、決勝に出場されていて、国籍別で一番多かったようです。
昔は終わってだいぶ後にテレビで放送されていたのですが、今はインターネットでライブ中継されていて、決勝より前のレッスンの様子から観ることができて、決勝もライブ中継!
夜遅くまで見ていました。
「swissinfo.ch」というサイトのローザンヌ国際バレエコンクール特集で、2016年9月から同コンクールのディレクターに就任したシェリー・パワー氏のインタビューにジャイロトニックが少しだけ紹介されているのでご紹介します。

記事はこちらから↓
ダンサーの健康維持のために、「ボディコンディショニング、そして、有酸素運動、ヨガ、ジャイロトニックといったオルタナティブトレーニングで体を慎重に管理することは、長いキャリアにとって最重要」と書かれています。
プロのダンサーじゃなくて、大人からバレエを始めた方でも、身体のコンディショニングを行うことは怪我なくバレエを楽しむために重要!
そのツールの一つとして、ぜひジャイロトニックを取り入れていただけたら!
ジャイロトニック・ジャイロキネシスの考案者は元バレエダンサー。バレエのヒントとなる動きもいっぱいです!
わたしも高校卒業までバレエをしていたので、その頃ジャイロトニックをしていたら、もう少しうまく身体を使えたのになぁ...なんて思います。
Comments