ジャイロキネシスのコース後のからだ 2018.7
- kurisu tomoko
- 2018年7月31日
- 読了時間: 2分
1年ぶりに受けたジャイロキネシスのコースが終わって1ヵ月。
半年間の解剖学の講座で"からだ感"みたいなものを育ててもらってから、自分のフィールドのジャイロトニックの世界にどっぷりと浸かった9日間。新しい発見が多く、ブログに書きたいこともたくさんたくさんあったけど、まだ言葉にできるほど消化できていないみたいです。
少しづつ新しいバランスで、ジャイロトニックに来てくださるお客さまにセッションをしたり、講座でご一緒した仲間と復習会をしたり、ジャイロトニックのトレーナー仲間とエクスチェンジをしたりしながら、変化と発見を味わって過ごした1ヵ月でした。
これまでジャイロトニック、ジャイロキネシスのコースを終えると、昔のブログ(2016年、2017年)に書いたみたいに、身体がぽっかぽかでホッカイロみたいになったり、お腹ぺこぺこが続いたり、身体がチグハグになってきたりしていたのですが、"新しいからだ"で受けた6月のコースの後は、初めてそんな感じになりませんでした。
そしていつもバキバキした感じの筋肉痛になってしまうのに、そういうこともなくて、やっぱり"よい呼吸"を理解して、取り入れたからだでトレーニングをすると反応が違ってくるのだなぁ…って実感!
とはいえ、やっぱりジャイロキネシスのトレーナー向けのコースはわたしの身体には刺激が強くて、もう大丈夫!っていうところまで身体の感覚が落ち着くまでに1ヵ月近く…
どうやら、次々にコースを受けたり、アクティブにたくさん活動できるタイプにはならなそうなので、わたしのペースでゆっくり身体と向き合っていきたいなーと思います。
Comments