ゴルフの練習場で身体の使い方を考えた話
- kurisu tomoko
- 2018年8月25日
- 読了時間: 2分
先日、夫のゴルフの練習に付き合って、トーキョージャンボゴルフセンターという大きな練習場に行って来ました。
これまでも夫のゴルフの練習について行ったことはあるけれど、わたしはゴルフをしたことがないのでどんな感じがいいのかもあまりよくわからなくて、時々動画を撮って夫に見せてあげるくらい。
でも、今年の解剖学の講座で色々勉強してからは、やったことのないスポーツでも、”身体”全体としてみたときに、どこが運動に参加していないのかとか、身体のどこの部位が動くと良さそうだとか、重心の移動はうまく行っているかな?とか...身体の仕組みがうまく動いているかということを見ることができるようになったので、見学していても楽しかったです。
パッとみて夫のゴルフで気になったのは、
・力んでいる。
・肩甲骨がもっと自由に動きそう。
・足の前部分への重心の移動がもう少しうまく行ったら、フォームが良くなりそう。
ってこと。
この3つくらいは、わたしのジャイロトニックを真面目に何回か受けてくれたら、うまくいきそうになるのになぁ...なんて思うけど、夫は「効果があるのはわかるけど、めんどくさい...」ってなかなか受けてくれないので、やる気がない家族をジャイロトニックに導く技をわたしがもっと磨かねば...と思っています...

ジャイロトニック本部公式の「ジャイロトニック for ゴルフ」っていうトレーナー向けコースもあるくらい、ジャイロトニックはゴルファーの身体のメンテナンスやコンディショニングにぴったりのエクササイズがたくさん!
ゴルフがなかなか上達しない...というお悩みの方にも、ジャイロトニックで身体の使い方を見直してみることオススメです!
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