骨粗しょう症検診と運動のススメ!
- kurisu tomoko
- 2019年7月19日
- 読了時間: 2分
区の骨粗しょう症検診を受けることができる!というので、先日初めて検診を受けに行って来ました。
骨粗しょう症の検査方法はいくつかあるようですが、今回わたしが受けたのは踵に超音波を当てて骨量(骨密度)を測る検査。
靴下を脱いで台に載せて10秒くらい待つだけであっという間に終了!
結果は正常!
女性は20〜44歳が一番骨が安定している時期とのことなので、今の安定している時期の数値を知ることができてよかったです。

検査結果が出るまでの間、こちらのガイドを見ながら、骨粗しょう症の症状やリスク、予防方法などの説明を受けました。
骨粗しょう症を予防するには、食事と運動!が大切だそう。
「運動をすることで骨に適度な負荷(圧力)がかかると、骨を作る細胞が活性化して、カルシウムが骨に沈着しやすくなります。反対に、運動不足の状態が続くと、骨からカルシウムが溶け出しやすくなり、骨は弱くなってしまいます。」(「骨粗しょう症まるわかりガイド」p.12から引用)
と書いてありました。
まずは歩くこと、ウォーキングからおすすめされていますが、ものすごーく運動から遠ざかっている方の場合、歩くことも億劫で、頑張って歩いたらあちこち痛くなってしまった...なんてこともあるかも。
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