運動するときの目の使い方 2016.10
- kurisu tomoko
- 2016年10月29日
- 読了時間: 2分
オフィスワーカーのときにジャイロキネシスやジャイロトニックのトレーナーコースを受けていて、難しかったことの一つは目の使いかた。わたしの他にも苦戦している方が....
そしてジャイロキネシスやジャイロトニックを教えていても、クライアントさんでジャイロを始めると目が泳ぎだすという方も... 前に「視線とからだ」という題でブログに書いたけど、からだを動かす時の視線って本当にだいじ。でも大事だから直して!と言われて、すぐできるくらいならやってるよーという感じじゃないかな?というくらい、難しいことでもあると思うのです。 わたしはオフィスワーカーから、からだを動かす仕事に移って、その後充電期間のようなのんびり期間を経ての今なのですが、こういう段階を踏んで気づいたのは、オフィスワーカー時代、”ぼーっとすること”って難しかったな...ってこと。
カフェでのんびり、とかお家でのんびり...とかしているつもりでも、手帳を見たり、携帯を見たり、本当に何もしないでぼーっとすることってなかった気がします。
でも、のんびり期間の後は、ずーっと何もしないでぼーっとしていることが、まったく難しくないのです。そうすると運動する時の目線とか悩むこともなく、少し動物みたいな感じで運動することができるように... オフィスワークをしているときと、運動するときって全然頭の中の感じが違うんだな...切り替えが難しいの当たり前だなーと思います。
ロルファーの方のセミナーで視線のこと、どうやって導いたらいいのか勉強してから、意識的に運動する時は切り替えられるようにはなって来てはいたけど、生活スタイルが変わって実感してみたら、全く違うものだなーとびっくり... 忙しく働いている方など、ジャイロトニックやヨガやピラティスなどで身体を動かそう!って思ったとき、キョロキョロしてしまったり、どこ見ていいのかわからなくなかったり...など、運動するときの目の使いかたに悩んだら、ぜひこちらのスタジオへ!
ジャイロトニックかジャイロキネシスの中で、目の使いかたを変えていくヒント、お伝えしたいと思います。 いい感じに目を使って運動できたとき。今までよりもすごーく気持ちよく動けるように...!

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