逆立ちと三点倒立(ヘッドスタンド)② 逆立ちの最初の一歩

昨日のブログから書きはじめた逆立ちと三点倒立の練習の話の続きです。

小学校時代の体育で逆立ちをしたくらいしか、それもどうにかできたってくらいしか経験がなかったので、逆立ちや三点倒立はできるようになると思っていなかったわたし。

手を床につくこと自体が得意でなく、手で身体を支えるってことも得意と言えなかったので、練習を始めることも怖かったのです...

でも、お客さまのヘッドスタンド(三点倒立)の練習の様子を見せていただいて、これはわたしに欠けている必要な動きかも！と。

練習の最初のステップとして考えたのは、

・手で身体の重さを支えるってことに慣れる。

・頭が逆さになることに慣れる。

ってこと。

逆立ちや三点倒立について考えたとき、身体がどうなるべきかとかクオリティを高めるにはどうするべきかとか色々あると思うのですが、それ以前に、ビビリなわたしが逆立ちをするにあたって、クオリティ以前のその形にいくことに慣れる！ってことから。

なので、とにかく一日2,3回、壁に向かって逆立ちをする日々。

上手にとか身体をうまく使うってことより、逆立ちをすることが日常になるように..と思いながらスタートした逆立ちと三点倒立の練習でした。

明日に続きます。