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逆立ちと三点倒立(ヘッドスタンド)⑥ ヘッドスタンドと肩甲骨

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2019年11月10日
  • 読了時間: 1分

ー逆立ちと三点倒立の練習の話。きのうのブログから続いています。ー


三点倒立のとき、手でうまく床を捉えることができなかったので、まずは首や頚椎を守れる形でできるようにヨガのヘッドスタンドの練習から。


手を組んでいて手で直接床を押すことはないのですが、手はしっかり使う!っていうことを気をつけながら試行錯誤。


最初は脚を上げる時は勢いが必要で、上がってすぐは首はぐいっと床に押し付けてしまっていたけれど、ヘッドスタンドの形になってからいい形になるように調整していたら、こんな感じになれば大丈夫!という身体の形がイメージできてきて、片足を上げた後静かにもう片足をすいっと上げられるように。頭や頚椎も圧迫しないでヘッドスタンドができるようになりました。


そして気づいたのが、肩甲骨の周りの筋肉がきちんと働いているとき、逆立ちやヘッドスタンドをしても頭に血がザーッと上らないってこと。


練習を始めたとき、こんなに血が上ってしまっている状況は身体に悪そうで、そんなにたくさん続けて練習できないな。と思っていたのですが、これで少しじっくり取り組んでも大丈夫!と安心できました。



明日に続きます。

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