自分の身体の状態を感じること

kurisu tomoko
2017年6月9日
読了時間: 2分

わたしはジャイロトニックやジャイロキネシスのトレーナーで、身近にエクササイズがあるのですが、クラスとしてジャイロキネシスをするのは自分の身体のメンテナンスとは違うし、ジャイロトニックのセッションをしてお客さまの身体を整えることで身体への理解が深まっても、自分の身体が整うわけではありません...

やっぱり、自分のためのエクササイズの時間を持ったり、誰かに身体を見てもらったりすることが必要で、忙しかったりすると、自分の身体がどんな状態なのかわかりにくくなることがあります。先月の始め、数年前に身体や動きのことを勉強するセミナーで一緒だった方達のFacebookグループの掲示板で、グループの方がシェアしてくれたエクササイズというかメディテーションをふとやって見たら、あれ？わたしの身体は今調子が悪いのかも？？と... グループの方や先生のYukiさんにアドバイスをもらったりして、月末には自分の体のメンテナンスに行こう！と決めました。身体に気をつけていても、色々なきっかけで調子が悪くなって、それに気づかなくて余計ひどくなっていく...ってことあると思うのですが、気づいたら色々ケアできるので、気づくってことが実は一番難しく大切なのかも...？と思ったのでした。気づくきっかけをくれるトレーナー仲間がいることにも感謝です。