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竹内敏晴さんの本と「からだ」と「ことば」の話

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2018年12月12日
  • 読了時間: 2分

2018年の前半の半年間、ずっと勉強してきた動ける身体になるための「解剖学」 講座の最終日の打ち上げで、講師の扇谷孝太郎さんのお話を伺っていたら、先生が今身体のいろいろなことをしている中で核となっているのは、竹内敏晴さんのレッスンだそう。 扇谷さんはロルフィングを始めとしてすごーくたくさんのボディワークを勉強して実践されている方なのに、核は竹内先生なのかぁ...と、「竹内敏晴さん」に興味が湧いて、もう直接お会いすることはできないので本を2つ買ってみました。

買ったのはこちら。


『ことばが劈(ひら)かれるとき』ちくま文庫

『「からだ」と「ことば」のレッスン』講談社現代新書


竹内さんは演出家の方で、最初にちらっとお話を伺った時は、”演技”を指導していた方なのかな?と。

わたし自身は”演技をする”ってことや”演劇で舞台に立つ”ってことに全く興味もなかったので、自分に関係があるって思っていなかったけれど、この2つの本を読んでいたら、「声を出すこと」と「からだ」ってものすごく関係があるのかも...と。


ジャイロトニックやジャイロキネシスで呼吸については深めて行くようなワークをするけれど、まずその前に毎日毎時間のようにしている「話す」ってことに「からだ」のあり方のようなものを変えていくヒントがあるのかも。と。


というわけで、今年の後半は扇谷さんの開催している「朗読」のワークショップに通っていました。

そのワークショップでの気づきなどはまた別のブログに書きますが、からだって面白いなーと思う日々。



「声を出すこと」が苦手だなぁ。と悩んだことがある方で、本を読むのが得意って方には、写真の左側の『ことばが劈(ひら)かれるとき』おすすめです。


『「からだ」と「ことば」のレッスン』の方は、ボディワークのワークショップに参加することに慣れている方が読んだらイメージしやすいのかな?


王子神谷から徒歩6分、東十条から徒歩18分、十条から徒歩27分、王子から徒歩23分、赤羽から徒歩29分、自転車でも来ていただけます。

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東京都北区、東京メトロ南北線王子神谷駅でのジャイロトニック・ジャイロキネシスのスタジオoji nest

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