姉とのジャイロトニックセッション9 -2017.8 外反母趾ってなくなるの?
- kurisu tomoko
- 2017年9月1日
- 読了時間: 3分
8月から2年目に入った姉とのジャイロトニックセッション。
7月後半からしばらく東京にいたので、7月後半から8月の6週間は継続してジャイロトニックを受けてもらうことができました。
8月のセッションは40~49回目の10回のセッションで、だいたい週に2回のペース。
7月末~8月初めにジャイロトニックのコースを受けていて、トレーナーのわたしのジャイロトニックに対する理解が少し変わったところがあったり、コースをしながら「あ!これはお姉ちゃんにいいかも...」って思ったりしたことを試したり。
そして、2年目に入ったから少し自立して動いてもらいたい。という私の気持ちもあって、ちょっとスパルタな10回。
これまでの1年間のジャイロトニックは、体幹部分~太もも、特に骨盤周りを中心にアプローチしてきたところがあって、10ヶ月目の5月頃に骨盤や太ももの感じが変わったことが一つの大きい成果!
その後、足のアーチやふくらはぎ・太ももの力の入れ方、座り方などを見てみると、それぞれの使い方が、そりゃそこが痛くなったり、太くなったり、張ったりするよね?っていう感じに使っていることが目に見えてわかるようになってきたのです。
それを説明したら、姉本人も確かにそういう風に使ってる...とわかるくらい。そして、わたしがその使い方を真似したら痛くなるような使い方....
なので、癖でグイグイっと動かしてしまう動きを小さく小さくして、身体が柔らかくてグニャグニャ行ってしまうところを、すっと優しくキープするようなジャイロトニックを。
しばらくそんなセッションを続けて、44回目のセッションの時に、最近足の中指が痛いんだよねー。というので、足を見てみたら、今まですごく外反母趾だったのが、外反母趾じゃなくなっているのに気づいてびっくり!指の形が変わってきたのに、癖で昔の向きに踏ん張ってしまうところが痛みになっていたよう。
その後のセッションでみてみると、完全に外反母趾じゃなくなったわけじゃないけれど、左足はほとんど外反母趾じゃなくなって、右足もでっぱりがかなり少なくなっていました。
足の使い方が変わってきたら、だいぶ変化してきたなーと思っていた骨盤の感じももっと変わって、内臓が身体の中に収まるような感じに!そうしたら、これから上半身にもアプローチしていけそう。
5月頃にウエストができて胃や腸が収まる場所ができてきたところから、もう一段階進化して、内臓も動きに参加しながら、背面を伸ばしたりするのに使われている感じ!
今年の3月に参加した消化器系の臓器のセミナーで勉強したことがとても役立ちました。
ジャイロトニックに来てもらっていてよく会っているので、痩せたなーって感じは全くしないけれど、今まで着ていた服が緩くなっていたり、写真で見ると前よりスッキリした感じで写っていたり。
わぁ!ってびっくりするくらい変わるには、あと2年くらいかかるかな!?なんて、先が長い話ですが、40代になって2年後の身体が楽しみ!というのも、なかなかないかも...
身体の衰えが気になるー。老化が気になる....という年代の方には、ぜひジャイロトニックを!
わたしはジャイロトニックを始めてから、来年の自分、5年後の自分の身体が楽しみになりました。

#ジャイロトニック #体験談
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