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勘違いのバレエレッスンと足のかたち

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2017年9月3日
  • 読了時間: 2分

きのうのブログに書いた足の悩みの話。 なんで、そんな形(内くるぶしから土踏まずの間くらいに大きな骨が出っ張っている)に足がなってしまったのかな?と考えてみたら、小さいころからしていたバレエで勘違いした身体の使い方をしてしまっていたなーということ。 以前にバレエの1番ポジションって...というブログで書いた、身体がきちんと機能したターンアウト、アンディオールをできていなかったわたしは、足首だけ(もしくは膝間接から)ひねってポジションを作って踊っていたのだと思います。 それで、足の土踏まず側のアーチを潰してしまって、回旋していってしまったのかな... 子どもの時から、足首の捻挫が多かったし、ヒールを履き始めてからも癖みたいに捻挫していたのも、この足の使い方やかたちが原因の一つだったのかな...

今、だいぶ足のかたちがよくなってきて、足のアーチもきちんとあるようになってくると、その土台で感じられることって、それまでと全然違ってびっくり。こんな土台の上に立ってたら、いくら感じよう使おうと思っても使えなかったよ...と思うことがいっぱい。

バレエをしていましたって言えるくらい踊れなかったのに、身体のあちこちが、バレエで間違った使いかたをしたからなってしまった...という特徴がたくさんっていうのは悲しいなーって感じ... でも、バレエでは理解できなかったこと、できるようにならなかったことが、ジャイロトニックとジャイロキネシスをすることで、少しづつできるようになって、身体のかたちが変わってきたり、失われてた機能も回復してきたのです!

トレーナーとしては、できなかったけどできるようになったこと。とか、実際に自分の身体を変えてきた経験は財産かなーと思って、ジャイロトニック・ジャイロキネシスを通して、同じような悩みのある方にお伝えしていきたいなーと思います。 ということで、勘違いのバレエレッスンをたくさんたくさんしてきてしまった、自分の身体をもっと理解できるように、本を買って見ました↓

「バレエの立ち方できてますか?」佐藤 愛 著 東洋出版 著者の方の”Dancers Life Support.com"のブログを読んでストレッチなどの参考にさせていただいていたので、こちらもじっくり読むのが楽しみ!


パラパラと見るだけで、なるほど!と思うことがいっぱいでした。内容が気になる...という方は、まずブログを見てみてください!


スタジオにいらしてくださっているお客さまで内容を見てみたい。という方がいらっしゃったら、お声かけくださいね。

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