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俳優・森山未來さんのカラダとコンディショニングの記事!「 Tarzan」No.757

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2019年10月17日
  • 読了時間: 3分

「Tarzan」という雑誌に今年の1月に掲載され俳優の森山未來さんがどのようにご自身の身体と向き合っているかという記事。


その後5月にYahoo!に掲載された時に、ジャイロトニックのトレーナーの先輩がSNSでシェアして、それをまたシェアする方やコメントする方がいてわたしの周りでは話題となっていたので、遅ればせながらご紹介。


記事はこちらのリンクから↓


内容は読んでもらえたら...と思うのですが、ご自身のコンディションを認識するための基本的な運動をルーティンとして持っていて、その目的や内容を紹介していたり。役者としてそのルーティンをどういう風に、どんなタイミングでやったりやらなかったりしているか。というお話も。


この記事の中で、

『自分のコンディション』や『”今の”カラダの声』という風にご自身の心身の状況を表されていたり、ご自身の『やりたい動き・できる動き』と『自分に必要な基本の運動』をしっかり区別していたり。

役者としては、演じている役柄に必要なコンディショニングがあったり。


そして、これらは『あくまで主観的なもので、基本的に食べたいものを食べ、お酒も気にせず飲みます。自分には必要なので』と。


この”あくまで主観的なもので”というのが、どこまでにかかっているのか、記事を読んだだけなのでわからないのですが、”独自のメソッド”でコンディショニングしていることも、そのコンディショニングで感じたり整ったりしたことも、自分に必要だと思ったり食べたいと思ったりしたことも、全部自分の主観。ってことなのかなー。と。



これを読んだとき、わたし自身はエアロバイクで毎日トレーニングを開始して10週目のタイミングで、まだまだ身体の成果はそんなに出ていない段階だったけれど、ああ、トレーニングをもっともっと突き詰めていったら、こんな感じに自分の身体を感じられる日が来るかも...と。


そして、昨日までのジャイロトニックのセッションのときに”今どんな感じですか?”って聞くという話を書いていて、『”今の”カラダの声』っていうのと少しおんなじ感じかも。と思ったので、このタイミングで紹介してみました。


全然うまく説明できていないけど、「やりたい」とか「好き」とかそういう頭で考えることではなくて、もっと動物的な反応?欲求?のような感じ。って、言葉で説明するのは難しいですが...


またうまく説明できそうになったら、改めて書きたいと思います。



記事の中でもう一つ、『不必要な筋肉をつけて怪我をすることはとにかく避けたいので、動きに即して正しく作用する、機能的な筋肉をつけることを心がけています』と書かれていたのですが、わたしが目指しているのもそういう筋肉!


わたし自身の身体の場合、高校時代までやっていたバレエでつけてしまいその後の生活で育ててしまった不必要な筋肉を落としていく!ってことも同時進行しなきゃいけないですが、じっくり取り組んでいきたいと思います。

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