パリ・オペラ座バレエ学校教師の夏期講習会のお手伝い&見学へ!2018.8
- kurisu tomoko
- 2018年8月10日
- 読了時間: 2分
数年前にホリスティック・システム セミナーという身体のことを勉強するセミナーでご一緒した、バレエ教師の伊藤藍衣さんが主催している「パリ・オペラ座バレエ学校教師 夏期講習会」に半日だけお手伝いに行ってきました。
藍衣さんがコツコツと続けてきたこの夏期講習会、規模がだんだん大きくなっていて、今年は全10日間で子ども向けから指導者向けまで6コースも開催!
わたしがお手伝いしながら見学させていただいたのは、8~9歳でバレエ経験2年以上のプレ・ジュニアのコースと、指導者向けコース。
マーク・ドゥ・ブエ先生が教えていた「バレエテラピー」というメソッドは、トレー二ングとしてとても高度で難しくて、8歳、9歳というまだまだ小さい子どもたちも、普段バレエを指導されている大人の方も、新しい身体の使い方や動きに、頭も身体も???ってなりながら、みんなそれぞれの向き合い方で挑んでいて、その様子は見学させてもらうだけでもとても勉強になりました。
そして、ミュリエル・アレ先生のクラシックとバリエーションは、先生の身体とお手本の動きがとにかく美しくて、こんなに美しいものを身近で見て勉強するって素晴らしいなーって思いました。
去年も見学させてもらったけど、今年はたくさん勉強したので、先生のお話や身体の動きへの理解や、見学する中で感じることが変わってきていて、それもとても面白かったです。いろんな感想や、身体のことで気づいたことをこれからじっくり試して行って、ブログにもゆっくり書いて行こうと思います!

パリ・オペラ座バレエ学校教師 夏期講習会2018のホームページはこちら↓
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