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トレーニング中のよい痛さと怪我や故障に繋がる痛み② 自分の身体とお客さまの身体

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2019年10月12日
  • 読了時間: 2分

昨日のブログでトレーニング中に痛みや痺れ?などの反応が出たときに、そのままトレーニングを続けていい痛みと怪我や故障に繋がるから中断した方がいいものを区別しているかってこと、自分の身体の場合を書いてみました。


色々書いたけど、わたしはボディワークを伝えるトレーナーなので、自分の身体の場合は間違って怪我や故障が起きてしまっても、大怪我じゃなければ一つの経験として教える時に繋がるし、あんまりよくない方向に行ってしまった身体を元に戻す練習ができたり...とよいこととして捉えることができたり。


そして、自分が治せないなーってくらい身体の調子がおかしくなったら、この先生のとこに行ってみてもらおう。この人に相談しよう。しばらく休んで様子をみよう。なんて、解決するためのバリエーションも多め。


自分の身体がよい感じ。とかすごく嫌な感じという反応が出ていることも、トレーナーコースに入って7年くらい経つ中でわかりやすくなっているので、立ち直れないくらいのことを無理して今頑張ろう!としなくなっているのもあって、大きな怪我に繋がることは最近はありません。

でもジャイロトニックのお客さまの身体の場合。

自分の身体のように痛みや気持ち良さを直接感じるわけじゃないし、運動経験や身体の感じ方もお客さまによって様々。


そんな様々なお客さまに色々なエクササイズを提供していく中で、どうやって一緒に身体を探求しているかってことを、明日のブログで書いてみようと思います。

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