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トレーナー仲間の挑戦! 30代でバレエの初舞台!

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2016年9月15日
  • 読了時間: 2分

梅雨の明けたころ、トレーナー仲間の初めての舞台を見てきました。


わたしがジャイロキネシストレーナーとなったトレーナーコースで一緒だった彼女は、もともと側湾症やルーズショルダーなどの悩みを抱えていて、自分の身体の不調がジャイロキネシスで緩和できるかもしれない!とオフィスワーカーをしながらトレーナーコースに入りました。


初めて会った2012年ごろは、この身体ではできないょ...と落ち込んでいたり、コース中にも負荷がかかりすぎて立ち上がれなくなってしまったり... それでもジャイロトニックはわたしの身体にとても効くと思うの!と、時々ヨロヨロと弱音をはきながらもたくましく、ジャイロキネシスだけでなくジャイロトニックのトレーナーコースも受けて認定トレーナーとなってしまいました。


「みんなの前でひとりで舞台に立って踊りたい!」「でも、ムリなんだけどね...」って言ってたのが、去年から「わたしは舞台に立つわ!」と変わり、先日の舞台。合間合間に「痩せてきたから病院に行ったら、オーバートレーニング症候群って言われちゃった...」とか心配させることをいうから、すこしハラハラしながら会場に行ったけど、とっても素敵なパフォーマンスでした。


いろいろな思いなど、これまでたくさん話を聞いてたから、余計にいろいろ感じたのだと思うけど、

祈りのような数分間.... 観にいくことができてとてもよかった。

会場についたら、待ち合わせをしていたお友だち以外にもジャイロトニック仲間がたくさん!総勢9人の仲間がそれぞれいろんな気持ちで彼女のパフォーマンスを観に来ていました。


いろんなバックグラウンドや身体の悩みを抱えたトレーナーのいるジャイロトニックの世界。 日々、クライアントさんの身体だけでなく自身の身体とも向き合い変化しながら、セッションを提供しているトレーナーが多いのです。 1度ジャイロキネシス・ジャイロトニックをやってみてピンとこなかった場合でも、トレーナーが変化したり、クライアントさん自身の身体や気持ちが違ったりするとピンとくる場合もあるので、いろいろ試してもらえたらなーと思います。


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