ジャイロトニックセッションの感想-40代主婦 2017.7
- kurisu tomoko
- 2017年8月4日
- 読了時間: 3分
先月、お友だちがジャイロトニックのセッションを受けに来てくれて、感想をいただいたのでご紹介。
ジャイロ歴は、わたしがジャイロキネシスのトレーナーとなったばかりの2013年にジャイロキネシスを2回、2014年にジャイロトニックを1回。
運動歴は子どもの頃から20代前半までクラシックバレエをされていました。
2014年にジャイロトニックを受けてくれた時の感想は、
「本当に、体中の中も外も、筋肉も筋も、内臓も何もかもが動いて、何もかもに血が巡るような、そんなエクササイズだった!一時間の体験だけで、この感覚が一か月程感じられた。」
とのこと。
そして、わたしが父にジャイロトニックをしたブログを読んでくれて、自分のジャイロトニック体験を思い返して、「筋肉ガチガチこわばり状態の長男に体験させたいな~。可動域を広げることは出来るかな~。」と、上の感想と合わせてブログをFacebookで紹介してくれました。
なので、久しぶりにジャイロトニックを受けに来ないー??と声をかけさせてもらって、先日のジャイロトニックセッションに!
今回は
「頭の中を無にして、トレーナーに流れるように導かれ、普段感じたりできない部分を少し、動かせたかも。
自分の意識から体を解放するようなイメージ...かな。
それをマシーンが手伝ってくれる。こなせないけど、自分自身には変化を感じられる。トレーニングしている時も終わった後も。
可動域を無理に広げるのではなく、持っている体の構造の一つ一つを丁寧におさらいするような感覚。それは決して、私の自己流ストレッチでは得られないものかも。教わることは尊いとしみじみ。」
と。
わたしもジャイロトニックって、身体の色々な部位を、選り分けて使えるよう整えていくという要素がとてもいいなーと思っていて、自分の身体の今までお餅の塊みたいだった部位を役割を持った構造として機能していくようにトレーニングしていくイメージで、自分自身の身体にアプローチして来ました。(←こちらのジャイロトニック感はトレーナー個人のイメージ・感想です)
そして、お客さまにお伝えするジャイロトニックでも、筋肉を鍛えてプラスオンする!というよりは、まずは元々の身体でできるところを、どうやったら引き出せるかな?というアプローチからスタートしています。
なので、いただいた感想の中の”持っている体の構造の一つ一つを丁寧におさらいするような感覚”っていうのが、ちゃんと伝わったんだ!と嬉しくなると同時に、とってもよくジャイロトニックってどんな感じ?ということを表してくれているなー。と思います。
そんな感じを味わって見たいー!という方、ぜひ一度ジャイロトニックをお試しください!
そして、ジャイロトニックって続けなくちゃ、少なくとも数回は通わなきゃ意味がないのかな?という方へ。
継続して来ていただいたり、数回続けて来ていただければ伝えられることもたくさんありますが、1回体験いただくだけでも、ご自身の身体のケアやトレーニングの中での新しいエッセンスとして取り入れていただけることも!
忙しい生活の中でご自身の身体と向き合う機会として、こうして数年ごとに来ていただくのも大歓迎です!

Comments