エアロバイクでトレーニング27 6ヶ月目のスタートとお腹の使い方
- kurisu tomoko
- 2019年10月31日
- 読了時間: 2分
ー約7ヶ月が経過したエアロバイクでのトレーニングの6ヶ月目の話。きのうのブログから続いています。ー

トレーニング開始から5ヶ月が終わって、自分の身体の肉質?が、余計な緊張が解れて”ふわふわ”になってきていい感じ!と思ったけど、これからどうやってトレーニングを深めていこうかな?と少し悩んでるタイミングで、定期的に通っているワークショップへ。
「声を出す」こと。そしてその声を出すための「カラダ」を訓練するロルファーの扇谷孝太郎さんの「朗読」のワークショップは、いつもその時々の身体を次のステップへ連れて行ってくれる感じ。
この回では、お腹の使い方が、これまでより一つ深まりました。
ずーっとわたしの身体の中で課題となっていたお腹の使い方は、
1年半以上前(解剖学の講座前): 表面の筋肉でぐっっと力を入れてしまって、固まるだけで使えないお腹
↓
1年前半前から1年間(解剖学の講座の途中以降): 呼吸によって起きてくる一番インナーの筋肉を起こす練習を続けているけれど、動きの中では以前の使い方になりがち
↓
ここ6ヶ月(エアロバイクでトレーニングを開始以降): インナーの筋肉が呼吸と運動強度の変化で自然に当たり前に起きてくるように訓練する
という感じ。
積極的にお腹を使おうとするのではなく、呼吸によって機能的なお腹周りとなるようにと1年半くらいかけて練習してきたのですが、それを一歩進めて、お腹に積極的にアプローチするような新しい使い方!
ワークショップで、この新しいお腹の使い方を体感し、エアロバイクを漕ぐ時にも取り入れていったら、四肢(腕・脚)が前より動かしやすくなってきました。
そして、お腹がしっかりすることで、胸郭が安定してきたので、手にもアプローチしやすくなって、あれ?手はここで身体を支えていいのかな?と、考えるように。
足は母趾球で蹴るのだとしたら、手はどこを中心に支えるんだろう?今のところはあんまり良くなさそう...?
ということに気づいた23週目でした。
明日に続きます。
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