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エアロバイクでトレーニング③ 最初の1週間の話③

  • 執筆者の写真: kurisu tomoko
    kurisu tomoko
  • 2019年8月23日
  • 読了時間: 2分

ー約5ヶ月が経過したエアロバイクでのトレーニングの最初の最初の話。昨日のブログから続いています。ー

昨日書いた「エアロバイクにうまく身体をセッティングしながら動く」を実践するために、まず一番注意したポイントは、最初のトレーニング開始時に設定したトレーニング概要と注意点の中の

・手・足をうまく使う

ということでした。


手と足をうまく使う。ってどんなことから始めたかというと、

・ハンドルとペダルの中でここが良さそうという場所に置くこと。

・手がハンドルに接地する感じ、指や手のひら部分の使い方を試行錯誤する。

・シューズの中で足や足指の使い方を試行錯誤する。

ということ。


手の指や手のひら、足の指や足自体がどういう風に使われたらいいのかということは、解剖学の勉強の中でイメージができていたので、そのイメージ通りに身体を使うにはどうしたらいいのか?という試行錯誤。


これまで動かしていた身体の使い方を封じて、新たな手と足の使い方にチャレンジすると、脚が思うように動かない...ペダルが回しにくくなる....重いペダルにすると自分で設定した90〜100という回転数では回せなくなる....と大苦戦。


トレーニング概要の

・回転数は90~100回/分

というのは必要な条件と決めていたので、ゆっくりとした動きの中で使い方を試行錯誤して行くのではなく、90~100回/分の回転数で動く中での試行錯誤。


その代わり、

ペダルの重さ=負荷 は軽くてもいい。として、スピード感のある動きを続ける中で、動きのクオリティを高めることを重視しました。


そうすると、心拍数を上げることが難しくて、

・心拍数のターゲットは135 

と設定していたのに、心拍数は100~110前後。


心拍数と脂肪燃焼のブログに書いたように、わたしの年齢で脂肪燃焼がしやすい心拍数は109~145なので、心拍数を上げることは今後の課題としよう。ととりあえず先送りにしました。


初めはかなり不器用な感じでしか漕げなかったので、軽いペダルに苦戦しながら漕ぎ続ける1時間はなんだかとても大変。でも、踏ん張りどころ!なんて思いつつ頑張っていました。


明日に続きます...

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