こどものときにはできたこと- しゃがめないわたし
- kurisu tomoko
- 2017年9月18日
- 読了時間: 2分
赤ちゃんから子どもの時の8ミリフィルムを発掘して、懐かしいなーと思いながらみていたら、自分の動きが、自分の脳内イメージと違ってものすごくとろーい子だったことにびっくり!
アクティブな動きをする姉が同じくらいの月齢・年齢で動いている様子と全く違いました。

自分の動いている様子や、両親の身体の使い方などを見ていて、いろいろ今の自分の身体がこういう身体であることの謎が解き明かされる感じで面白かったです。

中でも印象的だったのは、赤ちゃん~バレエを始めるくらいまで、いつもこうやってしゃがんでいたこと。
わたしは自分の記憶にある小学校くらいからは、自分はしゃがめない。と思っていたのです。しゃがみたくても、かかとが上がってしまって、グラグラな感じ。ジャイロトニックを始めて身体のことを勉強する前は、アキレス腱が短いのかなーと。運動指導をしている方に、足首が硬いんだねーと言われたり....
ロルフィングを受けた時に相談してみたら、しゃがめない身体なのではなくて、身体のあちこちが本来動くべき方向に動いていないって感じみたい。
前のブログで書いたように、勘違いのバレエのレッスンで身体本来の機能を失ってきてしまったよう。その後、自分でもいろいろ研究していたら、背中を緩めることがむずかしかったり、土台部分の足が回旋していたり...
まだ今も、楽々にしゃがめないけれど、ジャイロトニックでだいぶ本来の機能を取り戻して来たみたい!8ミリフィルムで昔はしゃがめたこともわかってよかった!
できないなーと思っている動きや、こんな形はやだなーと思っている自分の身体の形。 もしかしたら使い方で変えていくことができるかも。心地よい身体や身体の使い方を探しにジャイロトニックを始めませんか??
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