VFP®︎マニュアルセラピーを受けてきました!@studio Glass gem・東高円寺
- kurisu tomoko
- 2018年5月25日
- 読了時間: 3分
先日のブログで、ジャイロトニックのトレーナー仲間でもある遠藤真理子さんからVFP®︎マニュアルセラピーを受けて、とってもセンセーショナルな体験だった!って書いたのですが、ようやく身体に馴染んできた感じがあるので、体験談を紹介したいと思います。
VFP®︎マニュアルセラピーって、どうやら血管にアプローチするらしい...っていうくらいしか知らずに、お願いします!とお任せする形で受けたのですが、ベッドに寝て施術が始まった途端に、身体の中でドクンドクンと縄のようなものが波打ち始め、それから身体のあちこちでドクドクドクだったり、ピクピク、ドクンドクンっていうのが流れていったように感じていました。(←これの縄のように感じたのが血管かな?)
ここ最近は解剖学の勉強の中で、呼吸で身体を動かしていっていたり、以前受けたロルフィングでは筋膜にアプローチしてもらっていたり...とか、ジャイロトニックやジャイロキネシスではムーブメントの中で身体を起こしていくとか動かしていくとか、そういうことをしてきたけれど、VFP®︎マニュアルセラピーは、そのどれとも違う体感!
どくんどくんって身体の中で自分とは違うすごーく生命力のある生き物が動いているような感じ...。いい意味でどうしょうもなく身体の中が動かされてしまうー。なんて思っていました。
身体の中のぐるんぐるんに身を任せて1時間ほど。
起き上がった時は、なんだかぼーっとしていて、不思議。
横になっていただけなのに、動いた後のような感じも。
帰ってからも反応や変化は続いていて、数日間身体の色々なところが活性化したようなイメージ。
でもわたし自身はその反応や変化を味わうみたいに少しのんびりと過ごしながら、身体の変化を楽しんだ日々でした。
なんだか好きだったのは、太ももの皮膚感がいつもと違う感触で、しっとり落ち着いていたこと。
そして、施術の前に気になっていた、左側の股関節や両膝がうまくいっていなかった感じはストンって落ち着いてしまいました。
動いてアプローチするのと、身体の反応は全然違うのだなー。
どんな人にオススメしたいかな?って考えた時に、一番に思い浮かんだのは、ジャイロトニックやジャイロキネシスを始めとしたエクササイズのトレーナーさん。
自分でたくさんエクササイズやトレーニングをしていて、あんまり感じられないな。っていう身体の部位があったり、どこかの部位が頑張りすぎて身体のバランスが崩れてきちゃった!なんて時にこのVFP®︎マニュアルセラピーを受けてみるのはとてもいいのではないかなーなんて思いました。
そして、身体のこと解剖学のことはとてもよく知っているけど、運動経験があまりなくて、身体を動かすのが得意ではないっていう理学療法士さんや施術家の方!
自分であまり動けなかったら、身体の中を動かされてみちゃうのもおもしろいかも...なんて。

こういう施術やボディワークに対して、わたしはとても反応しやすい身体のよう。 今まで体感したことのない感覚だったのもあって、どくんどくんとかぐるんぐるんなんて表現したけれど、きっと同じVFP®︎マニュアルセラピーでも「施術者×お客さん」で受け取る感じも身体の反応も異なって、血液の流れるのを「穏やかで暖か~い」って感じる方もいるのではないかと思います。 わたしは受けてみて、身体の中の新しい感覚を体感することができてとてもよかったです! VFP®︎マニュアルセラピーについては詳しくはこちら↓ https://serendipitybodywork.com/荒和尚によるオリジナルメソッド/
わたしが施術をしてもらった遠藤真理子さんがVFP®︎マニュアルセラピーを説明しているブログはこちら↓ https://ameblo.jp/aozoragrandjete/entry-12357501612.html
そして、遠藤真理子さんのスタジオのホームページはこちら↓
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