30代最後のダイエット③ 全身で自転車(エアロバイク)を漕ぐってこと
- kurisu tomoko
- 2019年8月7日
- 読了時間: 2分
①②のブログで、エアロバイクでトレーニングをする目的の一つが脂肪燃焼で、脂肪を効率よく燃焼させるためには「心拍数」に注目してトレーニングをすることが大切らしい。ってことを書いたのですが、その前に必要なそもそも「自転車を漕ぐ」ってどんなこと?という話。

わたしがジムで漕いているエアロバイク(フィットネスバイク)はこんな形で、ハンドルとサドルとペダルの関係性は比較的ママチャリに似た感じ。
ふつうにママチャリのような自転車に乗った時、お尻でサドルに腰掛けて、ハンドルは軽く握って、脚でペダルを回す。って感じになりがち。
でも、エアロバイクで効率的にトレーニングをするためには、どっしりお尻で腰掛けてサドルだけで体重を支えてはダメなのです。
ロードバイクなどのスポーツバイクに乗るように、ハンドル・サドル・ペダルの3点で体重を支える形で自転車を漕ぐ!というのが、エアロバイクでトレーニングする時のポイント。
エアロバイク・フィットネスバイクでトレーニングをしていたら、太ももだけ太くなってきてしまった...なんて時、まずはどっしり座って脚で漕げばいいわけではないのかも?手・腕も自転車を漕いでいる間、活躍するらしい...?とご自身の動き方を見直してみることがおすすめです!
少しづつ整理してブログに書いていきますが、身体の動きを見直していきたい!と思ったら、ジャイロトニックで身体の探求始めませんか?
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