0か100か!?のわたしの身体 -解剖学の復習の日々!
- kurisu tomoko
- 2018年9月4日
- 読了時間: 3分
半年間受けていた解剖学の講座、その講座の内容が膨大!で、一緒に受けていたトレーナー仲間と7、8月と復習会をしていました。
そして、その内容を取り入れながらお客さまにジャイロトニック(R)のセッションをしたり、ジャイロトニック(R)のトレーナーとセッションのエクスチェンジをしたり、ピラティストレーナーのお友だちへマシンを使わないでパーソナルトレーニングをしたり...
この間に気づいたのは、みんなわたしより、色々なことができる!ってこと。
「色々なこと」っていうのは、いろんなエクササイズを、本来使って欲しいわけじゃない筋肉などを代わりに使ってるかもしれないけれど、とりあえずできる!ってこと。
そしてわたしは、何かエクササイズをする時に、本来使って欲しい筋肉が動いてこない時、だいたいそのエクササイズができない...ってこと。ぐらぐらしてしまったり、そのポーズが取れなかったり...
だから、わたしは解剖学の講座の中でワークをした時に、できなかったものがそのワークをすることでびっくりするくらいできるようになる!ので、違いがとってもわかりやすく、理解しやすかったのです。
でも、一緒に受けていたトレーナー仲間の1人にとっては、もともと違う筋肉を使うことで難なくできてしまった動きを違う感じでやる!っていう感じで、違いがわかりにくかったそう。そして、元々動き自体ができていなかったわけではないから、今ちゃんといい筋肉が起動しているのかナゾだったそう。
なるほどなぁ...と。
色々なことが難しいわたしの身体も役に立つこともあるのだな。
ジャイロトニックを始めてから、今わたしが使っているムキっとした筋肉はいらないもの...と思って、その筋肉を落としていくことを目的に自分のトレーニングをしていたことが、とっても役に立ったのかも。
0になったところに入ってくる、こうやったらできるよ!っていう新しいやり方は、本当にずーーっと知りたかったことをやっとやっと知ることができた!って感じで、習ったことをジャイロトニックに落とし込んでいくことがとっても楽しいです!

右の6冊は、講座を受けた後にビデオを見ながら復習した時にザザーッとメモしたもの。左は復習しながらまとめている途中のもの。
2日で1冊で収まりきらないほどの内容で、30枚ノートだとあっという間に終わってしまうから2冊は50枚の分厚いノート。何度読み返しても充実の内容で、わたしの宝物です!
運動が苦手でジャイロトニックできるのかしら...?って思っている方も、お客さまそれぞれのペースに合わせて進めさせていただくので安心です!ぜひ一度お試しください!
#ジャイロトニック #解剖学
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