ジャイロトニック®︎のモニターセッション!バレリーナさんとのジャイロトニック®︎4
- kurisu tomoko
- 2023年11月20日
- 読了時間: 3分
今年の4月からジャイロトニック®︎のモニターをしてくれているNさんが久しぶりのバレエの発表会があるというので、発表会に行ってきました!
わたしが一緒にバレエの発表会に出ていたのは27年くらい前まで、観に行かせてもらってたのは15年前くらいまでなのかな?ものすごく久しぶりに舞台で踊っているところを見ることができて、いつもジャイロトニックをしてもらっている時の動きが踊るときにどんな感じになるのかなー。ジャイロトニックで何を伝えていったら、もっと踊りに繋がりやすいかな?なんて考えつつ観させていただきました。

発表会の後、お客さんに会いに出てきてくれたときのお写真。「海賊」第1幕からグラン・パ・ド・ドゥの衣装も素敵!
発表会の疲れが少し取れたころ、7回めのジャイロトニックのセッションに来てくれました。
バレエスタジオで踊っているところをバレエの先生がSNSにあげていた動画と、バレエの発表会をみて感じたのは、
練習のときにスタートのポーズからいくつか動きをして大きな動きをするっていう時に、小さなバレエスタジオだから間の動きがパの確認しかできなくて、最後の大きな動きをやる!みたいなレッスンが多くなってしまうのかな。
それが、大きな舞台になると、助走に使えるスペースがあって勢いや反動も使えるから、すごく伸び伸びと気持ちよく踊れるけれど、その間の動きをじっくりやることで開発されてくる身体の部位があるはずで、そこをじっくりやっていったらもっともっと踊りやすくなりそうだなぁ...。
ということ。
ジャイロトニックはマシンがあるので、動ける幅や距離にある程度制限があって、その制限を使ってその中でうまく身体を動かす練習をしていけば、今までNさんがバレエではあんまりアプローチしてこなかった身体の使い方にアプローチできると思うのだけど...どうかな?
なんてことを伝えつつ、ジャイロトニックをしてもらったけど、そういうことってかなり地味な作業なので、若干地味なセッションとなりました。

なので、最後に少し大きな動きを!

大きく勢いのある動きすることでの楽しさや身体の繋がりの感じやすさも、地味に繋がりを探しながら動く動きも、どちらもジャイロトニックにはあるので、飽きずにご自身の身体を探求できるエクササイズを提案していきたいと思います。
これから次の発表会まで1年間、バレエのレッスンで色んなチャレンジをしていく中で、ジャイロトニックも少しづつ取り入れてみてくれたらいいな!そして、大好きなバレエを楽しんで踊るためのお手伝いができたらいいなーと思います。
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