台風が来る前に、荒川サイクリング! 宮城ゆうゆう公園〜荒川ロックゲート
- kurisu tomoko
- 2019年8月2日
- 読了時間: 1分
先週末、台風が来る!?という天気予報でしたが、土曜日の朝起きたらまだ晴れていたので、荒川へサイクリングへ。
雨が降った後は、王子神谷から上流に向かうとすぐ水たまりたくさんの道に出てしまうので、荒川右岸を下流方向へ。
普段は河口まで走るのですが、風向きが変わりそうだったので荒川ロックゲートまで。
いつも通り過ぎるだけなので、前扉の屋上まで登ってみました。

前扉(荒川側)の屋上から、荒川の下流方面。
階段を6階分くらい歩いて登ると屋上に出るのですが、すっごくいい景色!って感じでもない不思議な感じ。

屋上から荒川の反対側を見ると、荒川ロックゲートが。
こちらは荒川と旧中川を結ぶ閘門と呼ばれる施設で、水面の差が最大3.1メートルにもなる2つの川のあいだを、船が通行できるように水位を調節するそう。
このロックゲートによって荒川と旧中川、小名木川、隅田川が結ばれて、災害の時などに活用されるようです。
荒川を自転車で走っていると、とてもたくさん水門があるので、それぞれの水門がどんな役割なのか少しづつ知っていきたいなーと思います。
荒川ロックゲートについてはこちら↓
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